【築城基地航空祭2023】4年ぶりのブルーインパルスやF-2戦闘機の迫力の展示飛行を見よう！アクセスや駐車場、注意点など徹底ガイド

築城基地航空祭2023の概要

築城基地航空祭2023ではブルーインパルスやF-2戦闘機などの展示飛行のほか米軍機や装備などの地上展示が予定されています。この記事では、築城基地航空祭のアクセスや駐車場、注意点などを徹底的にご紹介します。ぜひ参考にして航空祭を楽しみましょう！

アクセス

自家用車

乗用車で行く場合、基地周辺の臨時駐車場を利用することができます。築城基地航空祭2023では以下の5箇所の臨時駐車場が用意されています。

① 日産自動車（苅田町）：約1000台 苅田駅まで無料シャトルバスあり

基地までのアクセス▼

1. 無料シャトルバスでJR苅田駅へ
2. JR苅田駅～JR築城駅(各自)：380円 18分～22分
3. JR築城駅から徒歩7分

② 浜の宮・椎田グラウンド（築上町）：約650台 基地まで有料シャトルバスあり

基地までのアクセス▼

1. 臨時路線バス(有料)で築城基地へ

③ アグリパーク（築上町）：約500台 基地まで有料シャトルバスあり

基地までのアクセス▼

1. 臨時路線バス(有料)で築城基地へ

④ 豊前TOTO（豊前市）：約400台 宇島駅まで無料シャトルバスあり

基地までのアクセス▼

1. 無料シャトルバスでJR苅田駅へ
2. JR苅田駅～JR築城駅(各自)：380円 18分～22分
3. JR築城駅から徒歩7分

⑤ 宇島漁港（豊前市）：約300台（観光バス36台）宇島駅まで無料シャトルバスあり

基地までのアクセス▼

1. 無料シャトルバスでJR苅田駅へ
2. JR苅田駅～JR築城駅(各自)：380円 18分～22分
3. JR築城駅から徒歩7分

基地周辺駐車場について変更があった場合、築城基地HPや築城基地SNSでお知らせがあるとのことです。

JR（オススメ‼）

築城基地はJR築城駅から徒歩7分ほどと近く、航空祭当日は臨時列車が運行されたり特急列車が臨時停車するなど高い輸送力を発揮するためJRの利用が最もおすすめです。

築城駅では交通系ICカードへのチャージができません。事前にチャージしておきましょう。

バイク・自転車

⑥ 築上町コミュニティーセンター ソピア（自動二輪専用）：約400台

基地まで徒歩で約15分

⑦ 駐輪場（自転車専用）：約350台

場所は基地公式HPを参照ください。

有料観覧席

※有料観覧席の募集は終了しています。

▼築城基地航空祭2023有料観覧席について▼

• 料金：一人10,000円
• 大型の写真撮影用機材（カメラ本体、最大伸長時のレンズ、レンズフード全ての合計全長70cm以内）の持ち込みが可能
• 専用駐車場が利用可能
• 座席数は30席
• 応募資格は小学生以上（未就学児は不可）
• 同一者が横暴できるのは同行者を含めて2名まで
• 基地HPの応募フォームより応募。締切は2023年10月29日(日)24時

展示内容と見どころ

飛行展示

4年ぶりのブルーインパルス展示飛行

築城基地では2019年以来4年ぶりとなるブルーインパルスによる展示飛行が予定されています。

築城基地所属 第8飛行隊F-2による機動飛行展示

海自US-2の展示飛行

海上自衛隊が運用する水陸両用の救難機「US-2」は地上展示だけでなく飛行展示も行われます。

ウイスキーパパによる競技曲技飛行

昨年に引き続きウイスキーパパによる競技曲技飛行も実施予定。

実は貴重なAH-64D

佐賀県の目達原駐屯地に配備されているAH-64Dアパッチの展示飛行が見られる航空祭は地味に貴重。

そもそも全国で12機しか存在しないアパッチは、OH-1ニンジャなど他のヘリコプターと共に廃止、無人機への移行が閣議決定されています。

いづれは見られなくなってしまうアパッチの展示飛行も楽しみですね。

地上展示

輸送機揃い踏み！

C-130、C-2、KC-767と空自の誇る大型輸送機が勢ぞろいします。

米軍機の展示も

2022年にはなかった米軍機の展示が予定されています。

その他のイベント

福岡県立育徳館高等学校管弦楽部による演奏や航空学生によるファンシードリル、基地太鼓部による演奏なども開催されます。

航空祭の注意点！

持ち物に注意！

今年はゴミ箱が設置されるとのことですが、可能な限り各自での持ち帰るようにしましょう。

まとめ